ヴィンテージもののテキスタイルはのれんに使うアイデアも

暖簾ヴィンテージのファブリックは人気が高く、つなぎ合わせてラグにしたりクッションカバーなどに使われることも少なくありません。
1枚物の大きな布はカーテンやのれんとして、小さなものはラグや小物作りに活用されます。

のれんに適した生地

ヴィンテージのテキスタイルから現行のものまで、シンプルで発色が良いので見た目にも鮮やかなのです。

ベースカラーの中にある黄色や赤などがポップで、まるで草原に咲いた花を連想させるような雰囲気です。
また子供が描いたようなイラストが心を和やかにしながら、おしゃれな空間を演出出来ることが、センスの集大成なります。

椅子からテーブルなど家具も有名ですが、テキスタイルやファブリックも様々な場面で活用されています。
工業製品にも上記のような特徴が含まれ、機械でありながら動物のような丸みは使う人を安心させてくれます。

また視線を隠すためにのれんとして使用すれば、まるでセレクトショップのような空間に早変わりです。
アイデア次第で日常に溶け込むのは、温かみのある自然を感じさせてくれる意匠によるものですし、
どこか懐かしさを覚えるので違和感なく生活に収まってくれます。

のれんは伝統的な面もあるので、インテリアとしても充分活用できます。

のれんにしたい布について

のれんにしたい布やファブリックを選ぶなら、存在感がある物をチョイスすることがポイントになります。
例えばアメリカの先住民が織り上げたラグは、財布やバッグなどにしても人気ですし大きな物はベストやジャケットに仕立てられます。藍染めののれん

さらに大きな物は絨毯となり、発色や織りが綺麗ならば壁にかけて観賞用にすることが出来るのです。
長さを調節すれば部屋の仕切りやのれんとしても活用可能で、アイデア次第で活用方法は無限にあります。

日本のファブリックでは何と言っても藍染が魅力的です。藍染は大変保存性のいいことで知られており、
江戸時代の物も実用品として現存します。藍が防虫効果があり木綿は丈夫なため、繰り返しリペアをすることで
独特な表情になり現在に残されているのです。

藍染の布は独自の退色が魅力的で、深い藍色とブルーに変化してきた部分のコントラストが、
海の色や空の色と重なり情緒のある色に変わってゆきます。

古い着物や手ぬぐいなどを1枚の布に仕立て上げ、額装するだけで美術作品のようであり
実際にオリエンタルアートになり大変人気を呼んでいるのです。

通路などの目隠しとしてものれんにも使用出来ますし、手ぬぐいやバッグなどにも加工出来る万能のファブリックになります。